「富永啓生がBリーグ・レバンガ北海道入り 夢のNBAへ出場機会求め決断」 アメリカのプロバスケットボールNBA入りを目指している富永啓生(24)がB1リーグ・レバンガ北海道と2025-26シーズンの契約を締結したことが3日、発表された。背番号は30。
「バスケ第100回天皇杯は琉球ゴールデンキングスが初優勝!アルバルク東京を下し「三度目の正直」」 バスケットボールの第100回天皇杯決勝が15日、東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で行われ、琉球ゴールデンキングス(B1)が60-49でアルバルク東京(B1)を下して初優勝した。昨年、一昨年は準優勝に終わった琉球が、三度目の正直でついに頂点。琉球のジャック・クーリーがMVPに輝いた。
「「本気で獲りにいく」気合十分の大阪エヴェッサは牧隼利エントリー、Bリーグ「モテ男NO.1決定戦2025」」 プロバスケットボールのBリーグで「モテ男NO.1決定戦2025」が4日、スタートした。大阪エヴェッサからは牧隼利がエントリー。広報担当者は「近年、なかなか「1位」に縁がない大阪エヴェッサですが、このイベントは本気で獲りにいく覚悟です!」と気合が入っているが果たして。。
「渡邊雄太がB1千葉ジェッツに加入 日本で背番号「1」からリスタート」 バスケットボールのBリーグ・千葉ジェッツは11日、前NBAメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太(29)と2024-25シーズンの選手契約が基本合意に至ったと発表した。NBAで6シーズンプレーした渡邊は、日本に帰国してBリーグでプレーすることを表明していた。
「Bリーグ2024-25シーズン開幕カードが決定 B1は10月3日に群馬vs広島で幕開け」 Bリーグは1日、「開幕カード発表会見」を行い、2024-25シーズンの各クラブのホーム開幕節の試合情報及びリーグ戦前半戦のカーディングを発表。2024-25シーズンは、10月3日(木)に開幕し、群馬クレインサンダーズがホームのオープンハウスアリーナ太田で、昨季の年間チャンピオン、広島ドラゴンフライズと対戦する。
「Bリーグ「No.1モテ男」は千葉ジェッツ・金近廉に決定 バレンタイン企画で他を圧倒する9万6000票獲得」 Bリーグは14日、「B.LEAGUE モテ男 No.1 決定戦 2024」の結果を発表。千葉ジェッツの金近廉が「8代目モテ男No.1」に輝いた。金近は2位に3万ポイント以上の大差をつける圧勝。モテ男No.1選手には雑誌「anan」でのインタビュー掲載や、撮り下ろし写真を使用したグッズの販売が予定されている。
「Bリーグ「モテ男No.1決定戦」3日から投票開始、優勝者は「anan」インタビューも」 プロバスケットボールのBリーグは、2月3日12時から2月11日23時59分まで「B.LEAGUEモテ男No.1決定戦2024」を実施する。毎年恒例の企画で、B3を含む全56クラブから各1名がエントリー。史上最多の56名がBリーグの「モテ男No.1」を争う。モテ男No.1選手は、雑誌「anan」のインタビュー掲載や、撮り下ろし写真を使用したグッズの販売が予定されている。
「【Bリーグ】アルバルク東京が大阪エヴェッサに残り10秒で逆転勝ち」 B1リーグ第19節が28日行われ、ホームに大阪エヴェッサを迎えた東地区首位のアルバルク東京は83-81で逆転勝ちして今季成績を29勝4敗に伸ばした。土壇場で逆転を許す白熱の展開となったが、4Q残り10秒でレオナルド・メインデルがレイアップを決めて再逆転し、接戦をものにした。
「BリーグがオーストラリアNBLとパートナーシップ締結へ基本合意 BクラブのNBL参加も検討」 プロバスケットボールのBリーグは、オーストラリアのナショナルバスケットボールリーグ(NBL)との間で、両リーグ及び、日本とオーストラリアのバスケットボールコミュニティのつながりを深めることを目的としたパートナーシップの締結に向けて基本合意し、27日に調印式を実施した。
「【Bリーグ】アルバルク東京が信州ブレイブウォリアーズに逆転勝ち、東地区首位快走」 バスケットボールのB1リーグ第18節が21日行われ、東地区首位のアルバルク東京は敵地・松本市総合体育館で信州ブレイブウォリアーズを81-63で下した。前半は31-33と2点リードされて折り返したものの逆転勝ち。20日に続いて順当に白星を積み上げた。
「Bリーグオールスター出場全選手決定 SNS投票でファジーカスと安藤誓哉が選出」 来年1月に沖縄で開催される「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」の出場全選手が決定。最後の男を決める「SNS投票」でニック・ファジーカスと安藤誓哉が夢の舞台へのチケットを手にした。
「B1アルバルク東京が富山グラウジーズに連勝で東地区首位キープ、テーブス海が26得点」 B1リーグ東地区首位のアルバルク東京は10日、富山県・黒部市総合体育センターで富山グラウジーズと対戦し、92-67で勝利した。テーブス海が26得点をマークする活躍でチームは16勝3敗。次戦は13日にアリーナ立川立飛(東京都立川市)で天皇杯3次ラウンド・長崎ヴェルカ戦に臨む。
「Bリーグオールスター2024年1月に初の3日間開催、比江島慎が最多47万票」 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)は、2024年1月12日(金)から14日(日)に開催する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」に出場する選手などを発表した。スターティング5を決めるファン投票は、総得票数が昨年から約2倍で過去最多となり、全体1位は過去最多の473,282票を獲得した宇都宮ブレックスの比江島慎だった。
「河村勇輝だけじゃない!バスケットボールBリーグで注目の若手選手たち」 今シーズンのバスケットボール男子Bリーグが10月5日、開幕した。今夏のW杯で一躍の時の人となった横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は同世代や下の世代の選手たちに大きな刺激を与えている。今季のBリーグ注目の若手選手を紹介しよう。
「Bリーグ開幕控え空前の盛り上がり!数字で見るワールドカップ効果」 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)は10月5日の2023-24シーズン開幕を前に、パリ五輪出場権を獲得したFIBAバスケットボールワールドカップ2023が様々な面で好影響をもたらしていることを発表した。
「Bリーグ新理事、監事が決定 外部理事7人全員女性に島田チェアマン「Bリーグのファンは女性が多い」」 バスケットボール男子のBリーグは27日、東京都内で定時会員総会を開催し、理事、監事を選任するとともに、臨時理事会で島田慎二チェアマンの再任を決議した。新理事にはバスケ枠4人、クラブ理事枠4人、外部理事枠7人の計15人が選ばれ、外部理事は全員女性という構成となった。
「馬場雄大が5季ぶりBリーグ復帰を決めた背景、長崎ヴェルカからパリ五輪、夢のNBAへ」 バスケットボールのワールドカップで日本代表としてパリ五輪の出場権獲得に貢献した馬場雄大が、今季からB1に昇格する長崎ヴェルカに加入することになり26日、長崎市内で会見した。5季ぶりのBリーグ復帰に「今までにない自分を見せていきたい」と意気込んでいる。
「【Bリーグ】「Jr.NBAクリニック」を長崎・佐賀・福岡・広島で開催 B1広島のカイ・ソットもサプライズ登場」 NBAとBリーグは、日本における青少年のバスケットボール参加を促進するための共同取り組みの一環として、「Jr.NBAクリニック」を2023-24シーズンも継続して開催。第一弾となった9月は、九州・中国エリアの長崎、佐賀、福岡、広島にて開催され、合わせて約400人の9歳から15歳の少年少女がスキルアップステーションなどの様々なアクティビティに参加した。
「【Bリーグ】新シーズンテーマは「It s our turn!」 試合中継及び応援番組の放送・配信内容も発表」 バスケットボールのBリーグは25日、8シーズン目となる今季のシーズンテーマが「It s our turn!」に決定。また、今季の試合中継の放送・配信、および応援番組の放送についてもあわせて発表された。
「【アルバルク東京】バランスキーが新キャプテンに就任「みんなで最高の景色を見に行きましょう!!」」 アルバルク東京は7日、2023-24シーズンのキャプテンがザック・バランスキー選手に決定したことを発表した。また、バイスキャプテンは橋本⻯⾺、ライアン・ロシターの両選手に決定したこともあわせて発表された。
「Bリーグ、琉球が初の年間王者に 桶谷HC「沖縄に優勝トロフィー持って帰れることがすごく嬉しい」」 バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決める「日本生命FINALS」決勝(2戦先勝方式)の第2戦が28日、横浜アリーナで行われ、第1戦を制した琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が88-73で千葉ジェッツ(東地区1位)を破り、2連勝で初の年間チャンピオンに輝いた。
「Bリーグ西地区は琉球ゴールデンキングスが6連覇!いざチャンピオンシップへ」 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)西地区は5月6日に琉球ゴールデンキングスが広島ドラゴンフライズを78―71を下し、6季連続の優勝を飾った。12日から年間優勝を決めるチャンピオンシップが開幕する。
「Bリーグ川崎ブレイブサンダースが3季ぶり3度目の地区優勝、西地区は琉球が首位浮上」 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)で中地区首位に立っていた川崎ブレイブサンダースは4月22日、川崎市とどろきアリーナで三遠ネオフェニックスを90-83で下し、3季ぶり3度目の地区優勝を決めた。
「「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会」でレバンガ北海道U18が初優勝、3冠達成」 B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023代替大会が、2月3日~5日に国立代々木競技場第二体育館で行われ、レバンガ北海道U18が初優勝を果たした。これでレバンガ北海道U18は、「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022」、「B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022」とあわせて、3冠を達成した。
「Bリーグ過去5年の得点差の割合は? 「WINNER」とデータで観戦をもっと面白く!」 2016年のリーグ開幕以来、年々盛り上がりを増すプロバスケットボールのBリーグ。盛況の一助となっているのが新しく導入されたスポーツくじ「WINNER」だ。予想するにあたって参考になるような過去のデータはあるのだろうか。B1リーグ過去5年間の試合結果を調査してみた。
「レバンガ北海道U18の内藤耀悠が「ユース育成特別枠」初の登録選手へ Bリーグ発表」 Bリーグは15日、レバンガ北海道U18所属の内藤耀悠(てるちか)選手が「ユース育成特別枠」での初の選手登録となったことを発表した。ユース育成特別枠は、Bユースの価値向上と育成強化の促進を目的に2022-23シーズンより新設された。試合には現行の12枠とは別に、上限2名を同枠でエントリーすることができる。
「【Bリーグ西地区展望】琉球が悲願のチャンピオン狙う、2位争いは大激戦の様相」 9月29日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河の一戦で2022-23シーズンの幕を開けるBリーグ。西地区では、昨シーズンファイナルに進出した琉球ゴールデンキングスが優勝を目指すが、2位争いは混沌としており、どのクラブにもチャンスがありそうだ。
「【Bリーグ中地区展望】三遠がオフの話題さらうもV争いは川崎とSR渋谷が中心」 Bリーグの2022-23シーズンは9月29日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ-シーホース三河の一戦で幕を開ける。中地区では大野篤史ヘッドコーチが就任し、金丸晃輔が移籍した三遠ネオフェニックスがオフの話題をさらった。中地区の新シーズンを展望する。
「【Bリーグ東地区展望】上位のヘッドコーチ交代の効果は?優勝経験クラブひしめくハイレベルの戦い」 9月29日に名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河の一戦で2022-23シーズンの幕を開けるBリーグ。今シーズンも同地区に所属する宇都宮ブレックス、アルバルク東京、千葉ジェッツの3強はいずれも指揮官交代を断行した。3地区の中で最もCS出場が困難でチャンスが限られている東地区で、数少ない椅子を争うことになるだろう。
「Bリーグ6シーズン目の収穫と課題、早くも次なる動きが巻き起こる」 宇都宮ブレックスがBリーグ初年度以来2度目の優勝で幕を閉じた今シーズンのBリーグ。琉球や島根の健闘で「東高西低」の状況が変わりつつある一方、日本人ビッグマンの存在意義が薄れるなど収穫と課題があった。